History
グリーンブラザーズは、スイス人の同じ情熱を持つ3人の兄弟によって2017年に設立されました。国内の大学で学位を取得し、15年以上の栽培経験を積んだ3兄弟にとって、スイスのCBD産業に参入することは、説明をするまでもなくごく自然な運命の流れでした。
2017年初頭に市場に参入したグリーンブラザーズは、まずはアメリカからイスラエルまで、世界中の最高のCBD遺伝子を求めることから始め、その後27ヘクタール(1000m2)の家族の農場内に、屋内施設の建設を開始しました。何世紀にもわたって穀物を栽培してきたこの地域の農家も、現在はグリーンブラザーズの需要を満たすためにCBDが豊富なヘンプを栽培しています。
今ではスイスのヘンプ産業をリードするまでに成長したグリーンブラザーズは、現在CBDの研究、原材料の生産、抽出、製品/ブランド開発の分野にて活躍しており、ヨーロッパ諸国、米国、アジアで23を超える国々の様々な企業と事業・取引を行っています。当社製品は、100%「スイス製」であることによる製品の質、透明性、信頼性においても市場での優位性を確立しています。
世界のCBD市場が急成長を続ける中、日本においてはまだ様々な課題も多いからこそ非常に大きな可能性を感じ、2022年1月にグリーンブラザーズ・ジャパンを設立し、アジアにおけるグリーンブラザーズの新たなチャレンジがスタートしました。
OUR VISION
私たちは、世界最高水準の品質を提供し続ける事で、将来的なヘンプ産業の医薬品および関連分野の発展においてグローバルアクターとなり市場貢献することを目指しています。CBDを必要する人達の元へ製品を届けることが出来る様、社会におけるヘンプの様々な可能性・CBDの効能への認識を高めることを使命としています。
そのためには長期的な視野での戦略、つまり信頼、安全、透明性を信じ、CBDを必要とする全ての人々に最高品質の製品とサービスを安定して提供し続ける事が、まずは重要であると考えています。